俳句:夕化粧

秋も過ぎ鏡にむかふ
ゆふげしやう




秋と飽きの懸詞。

何ヶ月もあたためていた詞を。

殿方を待ちつつ、飽きられたと知りつつ、もしやと鏡に自分の心を見つつ化粧をする平安女性の心を。

"俳句:夕化粧" へのコメントを書く

お名前
ホームページアドレス
コメント