俳句:夕化粧

秋も過ぎ鏡にむかふ
ゆふげしやう




秋と飽きの懸詞。

何ヶ月もあたためていた詞を。

殿方を待ちつつ、飽きられたと知りつつ、もしやと鏡に自分の心を見つつ化粧をする平安女性の心を。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 4

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス

この記事へのコメント

2009年11月13日 06:43
自閑さん、おはようございます。
何とも色っぽいですね夕化粧に、何か、一輪の白い夕顔の花まで想像しました♪誰か理想の女性を想ってでしょうか、、、^^
2009年11月13日 08:53
フウ様
夕化粧という詞に引かれ、今まで誰も俳句で取り上げた事が無いテーマです。
経験も無く想像だけで俳句を作るなんて誰もやりませんから。
2009年11月13日 20:10
自閑様 こんばんは
夕化粧とは 又艶な。。先日何かで
来ぬ人と諦めながら 靴を脱ぐ場所を
開けておく。。微妙な 女性の 心理ですネ。
2009年11月13日 20:44
自閑様、こんばんは。
ほんとに、なんと色っぽい・・・
忘れていた自分の中にもかつてあった
だろう(?)気持ちを甦らせた句です。
こういう気持ち、女性なら忘れてはいけないと
警鐘を聞いた気がしました。
でも、そんなときめくヒトいないのですよね~。
若菜
2009年11月13日 20:47
追伸です。
以前、俳句は色っぽくあれと
何かで読みました。
そんな句、わたしも挑戦しよっと。
2009年11月13日 22:55
みみ様
誰も取り上げていないテーマですので、トライしようと「ゆふげしやう」とだけ入力して、昨日ふと思い出し作りました。まだ残っているのが「化粧(けわい)」です。当然のことながら、自分は化粧をしませんので、深い考えはありませんが、玉三郎は男だから、女を演じきれると何かで読みました。また女優は、男的の性格でないと大成しないとも聞きました。
古典の恋歌をかなり翻訳しましたので、そういう気分なのでは?とか思っております。
2009年11月13日 23:03
若菜様
実は、俳句に色恋はタブーと聞きました。松尾芭蕉などはいくつか艶な俳句を作っておりましたが、明治、大正、昭和初期の武骨的な感覚がまだ残っているのでしょう。
三橋鷹女という俳人は、ホトトギスから完全に無視されましたが、とても凄い俳句を沢山作っております。一言で言うと凄いです。教科書にも取り上げているものもあるらしいです。
若菜
2009年11月14日 22:56
自閑様、こんばんは。
あら!?私の勘違い?
何かで俳句は艶があるのがいいと読んだのは別の意味だったのかなー?
最近、物忘れもひどく嫌になります。
まだ、若いつもりなんだけれど…
2009年11月14日 23:10
若菜樣
おっしゃるとおり、俳句の艶なものは、とても良いと思います。
ただ、多分若菜樣の先生は嫌うでしょう。句風が違うので。まあ句会には出さない方が良いかと。
是非出来たらアップして下さいね。楽しみにしております。
((o(^-^)o))ワクワク

この記事へのトラックバック